先日（11/22）、広島県三原市大和町で行われた「ひろしま里山グッドアワード」授賞式に参加してきました!
ドキドキの受賞者発表では、まず一番に我々、NPO法人むかいしま seedsが呼ばれ、団体名にぴったりの「未来のたね賞」受賞に、私たちは思わず驚きと喜びの歓声を上げてしまいました。
思えば「こどもをまんなかに、まちをつくろうや」という合言葉をもとに、子育て世代の仲間たちが集まって立ち上がったのは2016年。
海も山もある自然豊かな向島で、“森のようちえん”のような場所をつくろうと「みらいのこども舎」ができ、公立の学校ではない居場所を求めていた小学生向けに「Waku Waku Gakko」ができ、10代の中高生向けに「ユースセンターズ オノミチ」ができ、、、と、その時々のニーズに合わせて必要な事業が生まれ、もうすぐ約10年が経とうとしています。その道のりは決して平坦ではなく、今も手探りながらではありますが、そんな時に、広島県からこのように素晴らしい賞をいただくことができて、感無量でございました😭
あらためてここまで応援してくださってきたみなさま、関わってくださった方々、投票してくださったみなさま、ありがとうございました。
さて、授賞式後には広島県の湯崎知事との懇談会があり、各団体の紹介や、各団体からの質問に対して、湯崎知事がご自身の言葉で真摯に答えてくださる時間が設けられており、とても内容の濃い時間となりました。
すばらしいファシリテーションで、深く切り込みながらも時間通りに進められ、私もメモをとりながら大変刺激を受けました❗️
この度入賞された他４団体の皆様の活動も大変興味深く、これを機に横のつながりを持って交流や情報共有などできていけたらいいなと思いました！
皆様、おめでとうございました。
我らの代表のクリさん、大役お疲れ様でございました！ これからも3事業＋αをひっぱっていただき、みんなで向島の魅力をアピールしてまいりましょう。
（text by：みらいのこども舎 運営／保育スタッフ 向井真珠）
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