三連休最終日 秋晴れの気持ちの良いお天気の中 美しい紅葉を見ながら 親子で歩いて因島大橋を渡り 因島で遊んで来ました！去年は生口島の無農薬畑のみかん狩り遠足🍊に行きましたが 今年は不作の為断念。さてどこに行こう？と考えたところ、遠くにわざわざ行かなくても、しまなみ在住、「近場にお宝スポット沢山ある！しかも歩いて行ける！それをみんなでシェアしたい！」ということで、こども達の足でも行ける遠い所 因島へ歩いて行く事に。
今回のメインイベントの一つは歩いて橋を渡る事。高所恐怖症の方は震えるかもしれませんが、瀬戸内の絶景を見ながら、時に橋の下を通る船を眺めながら、普段はビューンと車で渡ってしまう因島大橋を友だちや家族で歩いて渡る経験はなかなかできるものではありません。大人は久しぶりの運動で足がプルプルしたかもしれませんが、こども達は元気いっぱい！3-6歳のおひさま組は普段の活動でも1時間以上かけてマリンユースや立花のお芋畑にも歩いていけるくらい健脚です。そこに親子組のわかば組さん数組チャレンジして、バギー持参の方はお互いに階段など助け合い、無事皆んなで歩いて渡り戻ってくることができました！
因島側で他のわかば組さんや家族と合流。因島大橋記念公園の広場で、身近にある愛すべき草花を探すネイチャーゲームやしっぽ取りを楽しみ、お楽しみのランチタイムは皆んなで海を見ながらピクニック。昼食後は、冒険タイム！記念撮影後 大浜崎灯台記念館で昔使われていた通航潮流れ信号所の資料などを見学し(こちらも必見！とても興味深いです。トトロの電話も見れます) 急な竹林の道をくぐり抜け、そこで待っていたのは検潮所と絶景！灯台もまた、異国かのような風景。みんなも秀樹も感激。笑。
潮が引いていたので、そこでまたひと遊び。カメノテや海老を見つけたり、いつまでも遊びはつきません。さらに広場前の浜辺で大きな木の枝を使ってダイナミックに砂浜に絵を描く小学生やお父さん他こども達が一緒に頭をつき合わせて砂山作りに夢中になっていたり、着地地点に草を盛って広場のステージからジャンプする遊びも生み出され、仲間と何度も何度も飛び降りてみたり‥。
何か特別なものがなくても、仲間や家族がいれば無限に遊べる。お金や物を使わなくても楽しめる。自然がくれる宝物は沢山ある。それを感じ、味わってほしい思いでスタッフ一同企画しましたが、さすがです！自然に協力し合い、お互いに気を配り合い、こどもも大人も楽しむ気持ちが溢れる、終始温かい雰囲気に包まれた素晴らしい時間。こどもも大人も笑顔がたくさんの、みらいのこども舎らしい素敵な遠足となりました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました！今回参加できなかった方はぜひ次回！一緒にまたこどもとの時間 楽しみましょう！！
Texting by. 青山路巳（おひさま組リーダー）
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