現在みらいのこども舎に通われている親御さんから、みらいのこども舎の活動に参加してみた感想をいただきました！part2は、わかば組（親子参加）の親御さんの声を中心にご紹介します！
みらいの子ども舎に通って、子どもも楽しそうですが、母親である私自身も楽しく通わせて頂いていることがありがたいです。お互い顔も知らず名前だけ聞いたことあるなと過ぎていった上の子の幼稚園時代に比べて、みらいの子ども舎では子育てのことについて話し合う場があり、みんなが一緒に悩んで考えてくれるので、とても深く濃く繋がれている気がしています。
小学生になって、難しいなと思う問題に直面した時、その問題に挑む心、やり抜く心、本当に大切大事な心を、みらいのこども舎で培うことができると感じています。1人1人が認めてもらい、やりたいことができる、こういう教育の場がもっともっと増えたら、心の豊かな子どもたちも増えると信じています。（M.Hさんより）
・みらいのこども舎のいいところ
こども舎は自然の中で過ごすため、季節や天気の変化を身体で感じる事ができる。例えば、暑い時は木陰で休む、寒い時は走って温まる、雨に濡れたままだと寒くなるなど、快適な室内にいては感じることができないことを身をもって体験できる。また、作られたおもちゃではなく、木の丸太で電車ごっこをしたり、土や水、草花や木の実などでおままごとをしたり、自由な発想で遊びができる。
・親として学んだこと
子供がやりたい事を大人は信じて見守る姿勢を学んだ。それが止めたくなるような事でも、我が子にとって今成長に必要な事なんだと思うようになった。
・今後期待すること
親子含め月曜日の人数が多くなってきて、忙しい活動内容の時は特に子ども達に目が届きにくいのかなと感じています。たくさんの子供達にこども舎に入って欲しい反面、少し気になっている点でもあります。（N.Tさんより）
・みらいのこども舎に通ってみての感想
とにかく子ども達がみんな楽しそうで、それを見ている大人も自然と笑顔になって、子どもと大人、お互いの相乗効果が感じられる場所だなと思っています。
・お子さんの変化
◎こども舎の友達や先生の名前を日々覚えて帰ってきては、その話をしてくれる。家族以外の、大切な友達や仲良しなこども&大人の存在が出来ているのを感じて、とても嬉しく思っています。◎こども舎に行くのを、毎週楽しみにしている。
◎クッキングで、梅干し漬けたりお団子をこねた経験がとても楽しかったらしく、家でもよく会話に出てきたり、一緒にお団子をこねたりして、子どもと一緒に過ごす家での楽しみ方のレパートリーが増えた事が有難いです。
・親として参考になったこと、学んだこと
毎回、わかば組保護者のシェア会では、同世代の子ども達と向き合う親ならではの共感出来る思いに触れて、勇気をもらったり自分を省みたりしています。また、自分に余裕が無い時には特に、他のお母さんやお父さん、先生達の、子どもへの接し方や声かけの様子をみて、学ぶ事がたくさんあります。自分の子や、他の子ども達に対する見守り方に関しては、自分では本当にまだまだ分からない事だらけで、つい手や口が先に出過ぎてしまってるように感じます。そこはこれからも自分の課題であり、子ども舎のみんなとも、より共有して深めていきたい部分です。(M.Tさんより）
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