みらいのこども舎体験談 【小林美陽ちゃんより】 

メッセージ

去年の5月から、遠方から電車→フェリー→バスを利用して、週3~4日通ってきてくれている小学生がいました。自分の目で見て、体験をして、ここに通うことを決めてくれたことがとても嬉しく、我々も励みになりました。

次のステージにあがる春、直前に行った「みらいへの日」では、目に涙をいっぱいためて「じぶんのじかんを過ごせた。たのしかった!!」と精一杯彼女のことばで伝えてくれた姿は忘れません。

こどもの力を信じれば、おとなもこどもも世界が広がる。そう強く感じさせてくれる時間をありがとう。

——みはるちゃんの感想———
私はみらいのこども舎に来れて全部楽しかったです。失敗もたくさんしたけど「今日も楽しかったー」と思えたら、「あー今日もいい1日だったな」と思えて、また明日が楽しみになります。

私は福山から通っていました。電車からフェリーで向島まで渡って向島のフェリー乗り場から自転車で通っていました。自分も最初はむりだと思っていました。でも実際してみるとできました。むりかどうかは実際にやってみないと分からないと教えられました。

みらいのこども舎は私の幸せな時間の一つでした。私はみらいのこども舎でいろんな人と出会 い、いろんな人とふれあい、たくさんの大切なことを教えてもらいました。1年もいなかったけれど すてきな時間だったです。

小林美陽

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