3/21(木) みらいへの日

活動報告

春の嵐が過ぎて、ついに訪れたみらいへの日。ミーティングして絵本読んで、歌の練習にお掃除の後、今年は4人にとっての節目の式。それぞれに日々大きく成長し、頼もしい姿を感じました。この場所で過ごし、考え、苦悩し、関わり、楽しんだ日々は彼らにとっても私たちにとってもかけがえのないものです。この場所で見たこと、触ったこと、考えたこと、経験したことや出会った人々などが彼らにとっての原体験や原風景のようなものになっていってくれたら嬉しいなという気持ちです。

みらいのこども舎も5年目という節目だったようです。この1年を振り返ると、子どもたちの、自分の、そして場や組織として、どう過ごせたかどう成長できたかということを自分を含めみんな個々人が考えたのではないかと思います。それと同時に今年度も子どもたち、保護者の皆さん、保育や運営のメンバー、そして地域の方々や協力してくださっている方々の全ての思いや力が合わさってここまで来れたのだと感じています。このひとや思いに真っ直ぐに、真摯に、実直に向き合い、来年度も活動していけたらと思います。私は5年前のスタートの時点では参加していませんでしたが、その時からの思いや流れもしっかり受け止め、受け継いで、さらに心地よく快い場にしていけたらいけたらと思います。

今年度もありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。

2024年度は4月8日(月)「はじまりの日」から🌸新たな顔ぶれと共に、良き時間を過ごせますように。

木曜日リーダー 屋敷ひかる

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