4/30(火)　活動報告

雨上がりの朝。水たまりや雫がフィールド内にいっぱい。ミーティングするとお散歩の意見あり多めの人数で出発。今日はオタマジャクシをいっぱい見たらしい。フィールドでは火おこし、生き物探しなど。お腹すいたらしく早めの昼ごはん。

昼からはいろんなところでいろんなことして遊ぶ。トントン、ギコギコ木工、ボール遊び、なわとび、草花で何か作ったり、ケーキ作ってお祝いしたり。なんだかいろんな場所で盛り上がる感じ。せっかく火おこししたので、畑のスナップエンドウ収穫してみんなで焼いて山分け。結構あったのにすぐにペロリ。雨上がりの風みたいに心地よい空気の1日でした。

今までは気にも留めなかったのに、自分がその虫を知った途端、世界にこんなにいたのかというくらいの意識になることがあります。つまりそれを認知、認識しているかどうかで世界は面白いように違って見えるということだと思います。虫に限らず、人の表情や状態、光や風や景色、いろんな生き物や物体、いろんなものにまず意識を向けてみるということが子どもの時に特にいっぱいできることなのだと思います。というより人は思った以上にいろんなことが見えていないということなのだと思います。いろんな人がいて、いろんなものがあって、それでいて面白いということを突き詰めて遊んでいけたらと思います。　　

火曜日リーダー　屋敷ひかる